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FXのスプレッドと手数料どちらが損?
FXをする上で、無視できないのがスプレッドです。つまり、売値(Bid)と買値(Ask)の差ということになります。みなさんもご存知かと思いますが、USD/JPYを取引きするには、Bid117.32、Ask117.37といったように買値と売値があって、その差5銭(117.37-117.32=0.05)が業者の利益となります。でも、このスプレッドにも業者間で差があります。例えば、僕の使っているオリックス証券 、外為どっとコム 、FX-REAL で調べてみると、USD/JPYのスプレッドはそれぞれ3銭、4銭、5銭と異なります。わずかだと思いがちですが、大きいです。1万通貨取引きした場合で、スプレッド1銭につき、100円多く払っていることになります。さらに手数料で比較すると、それぞれ片道300円、1000円、250円と異なってきます。オリックスはスプレッドが少ないけど、手数料がFX-realより高い。FX-realはスプレッドが大きいが、手数料は一番安い。では、どの証券会社が一番お得か?例えば1万通貨取引きした場合で考えてみますと、オリックス証券:手数料600円(片道300円×2)+スプレッド3銭×10000=900円、FX-REAL:手数料500円+スプレッド5銭×10000=1000円、外為どっとコム:手数料2000円+スプレッド4銭×10000=2400円ということになります。こうしてみると、オリックス証券が一番安いことになります。ですので、手数料が安いからといって、必ずしも一番お得だということではないということです。実際には、これに各社で違うスワップポイントが加わりますので、どの会社が一番お得かは一概には判断できません。FXのシステムはトラブル回避や、売買の目的別(短期、長期)のためにも複数作るべきだと思います。それに口座をつくるだけで、会員だけのお得な情報ももらえます。なるべく多くの口座をつくって、自分が使いやすいシステムを探してからが、取引きに集中でき利益をあげる最初のステップだと思います。ちなみに、僕は10個以上の口座を持って、納得できるものを探しました。一押し: FX-REAL( 格安の手数料と高いスワップポイント、使いやすいシステムが魅力です!)ニ押し:オリックス証券 (スプレッドが一番少ないFX業者。値動きの早さは、為替取引きの臨場感がビシビシと伝わってきます。)三押し:外為どっとコム (一目均衡表などのチャート機能が一番使いやすいです。システムをダウンロードする必要がないので、会社でもこっそり取引きできます。)番外:AFT :USD/JPYのスプレッド3銭に加え、なんと手数料無料!一番安い会社かもしれません。システムはオリックス証券のものと同じです。手数料がない分、お得です。証券会社への振込みのためにいちいち銀行行くのは面倒ですよね。ネット銀行なら、振込先を登録しておくと、講座番号の入力をせずに、即振込みができます。
アフリカ株投資ファンドが、すごいことになってます。野村アフリカ株投資ファンドの基準価額は、11,308円(先月末時点)。スタート直後の今年3月は世界同時株安に見舞われて、一時、9千円近辺まで急落しましたが、この2ヶ月で底値から約25%も急上昇しています。急上昇している理由は、株価上昇と通貨上昇のW効果です。アフリカ株投資ファンドの中身はといいますと、エジプトには約10%程度で、南アフリカの株式銘柄に約82%も集中投資しています。“アフリカ株投資信託”というよりも“南アフリカ株投資信託”と呼んだほうがいいくらいですね。A)FXなどで通貨(南アフリカランド)に投資、B)投信などで株(南アフリカ株)に投資。A)は為替レートの変動リスクがありますが、B)には為替レート変動リスクに加えて株価変動リスクもあります。ただしリスクとリターンは表裏一体で、今年3月、B)は株安&通貨安(=円高)のダブルパンチを受けましたが、その後は、株高&通貨高(=円安)で二重のプラス効果を得ており、それが冒頭記したような投信の基準価額急騰につながっていると考えられます。2ヶ月で25%上昇という数字を見ると、「やっぱり、新興国ってすごいなあ。投資してみようかなあ。」と思ってしまいますが、同じく、野村アラビアン・ファンドの成績はよくありません。先週末の基準価額は、アフリカ株投資ファンド:11,308円 に対して、アラビアン・ファンド:9,793円 となっています。スタート時点が異なりますので単純比較はできませんが、似たような新興国株式投資ファンドの明暗がくっきり分かれました。短期間の成績だけでは一概に優劣を判断できませんし、今後どうなるかわかりませんが、重要なことは、このように、“新興国の成長に期待する”投信においても、どの投信を買うかによって、当たり外れがあるということです。対策としては、ひとつのファンドに集中的に投資することを避ける(分散投資する)か、もしくは外れても自分で納得できるような理由と許容できる金額で投資する。などが考えられます。ちなみに、アフリカ株ファンドの純資産額は657億円、アラビアンファンドは490億円です。
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